03-6801-5757

  1. ABC整体スタジオ
  2. ぎっくり腰
  3. ぎっくり腰と寝方

ぎっくり腰と寝方

ぎっくり腰は急性の腰の痛みですが、原因は腰の骨の捻挫、骨盤の関節の捻挫、椎間板ヘルニア、筋膜という部分の腰痛があります。

中でも多い原因が骨盤の関節の捻挫(仙腸関節)があります、西洋では魔女の一撃とも呼ばれるくらい激しい痛みに襲われます。

ぎっくり腰は突然現れる痛みですので、痛みが出た時の対処法でその後の回復がかわってくるようです。 切り傷や擦り傷のように自然に治ると思って放っておくと、慢性化したり悪化して椎間板のヘルニアになってしまう事もあるようです。

では何をしたらいいのか?
それは整体やカイロプラクティックに行って施術を受ける事が一番だと思います。一回の施術で驚くほど痛みがなくなった、なんて事も良くあることです。 整形外科などにいって医者の診断を受けることも現状の確認のため大事なことですが、ほとんどの場合は湿布と痛み止めを処方して終わるようです。

さてぎっくり腰になった時の寝方ですが、腰に負担をかけないために座布団を用意してください。 そして仰向けに寝て膝を曲げて寝るのですが、この時に先ほど用意した座布団を膝の下にいれて膝を高くします。

仰向けが辛い場合は横向きになってねます、その時に今度は脚を曲げて体を丸めるようにして寝ると体が楽です。

腰の負担を逃がしたい時は先ほど用意した座布団を今度は、抱き枕のようにして腿の間に挟んで寝ると腰の負担を減らす事が出来ます。

なんにせよ、日ごろから腰に負担をかけないように姿勢を正して生活するか、整体やカイロプラクティックなどで定期的にメンテナンスを受ける習慣が大事なのかもしれませんね。

TOPへ