クモ膜下出血:激しい頭痛と吐き気、嘔吐
脳出血:手足のしびれ、意識障害、言語障害、頭痛増悪
脳腫瘍:頭痛、言語障害、嘔吐、痙攣、手足のしびれ、視力低下、視野狭窄
髄膜炎:高熱、嘔吐、後頭部痛、意識障害、痙攣
慢性硬膜下血腫:高齢者に多く、打撲が原因、ボケや麻痺
整体では禁忌です。
発症してしまってからでは整体の対象になりませんので、すぐ病院へ行きましょう。
ただし、頭痛にも必ず原因がありますのでその原因を治さない限りは再発もあり得ます。
急性の痛みが落ち着きましたら、整体で身体のバランスを取り戻す事で再発の予防になる事と思います。
当院にも脳の出血後の治療として来院される方がいらっしゃいますが、整体を行う事で今までの動ける範囲が広くなる事が多くあります。失ってしまった細胞は戻せませんが、身体を動かす機能は回復します。