神経の緊張状態が続くことで筋肉が硬くなり、またそれによって血行を阻害されるといった状態が肩こりですので、こりが進行して悪化することで痛みへと変わっていくのです。また、肩こりは肩周辺の異常だけが原因とは限りません。その痛みが他の病気によるものだったり、または別の病気を引き起こすもとになってしまったりする可能性があります。 たかが肩こり、などと軽く見てはいけません。命に関わったり、障害が残るなどといった危険な症状である場合すらあります。
痛みが辛いほどの肩こりになってしまったら、早めの対策をお勧めします。何事も無理は禁物ですよ。 肩の周辺の痛みを引き起こす病気の一例を紹介します。
肩こりであれば姿勢を正したり患部を冷やさないようにしたりなど生活習慣の改善でも対処が出来ますが、それでもなるべくプロのアドバイスを受けたほうがいいでしょう。