良くない姿勢でずっと生活していると骨格の歪みに影響してきて、とくに背骨の歪みを助長してしまいます。
そして姿勢が悪くなると猫背になるだけではなく、全体的な左右差のアンバランスまで引き起こしてしまいます。
歪みが酷くなると必ずと言っていいほど、体のあちこちに不快感や何かしら肩こりや腰痛など症状を引き起こします。 正しい姿勢が取れなくなってしまっている人は、何かにもたれかかったり肩肘をついたり、のけぞって座ったり、ぞくに見た目がだらしない人とみられてしまいます。 見た目だけではなく強烈なコリを体にもっていてとても不快な毎日を送っているでしょう。
小さい時に姿勢について怒られた記憶がある人もいるとおもいますが、それほど姿勢というものは大事なのです。
背骨が原因で不快感や痛みが起こっても、自覚症状は首や背中腰や肩、肩甲骨あたりに感じるのが多いと思います。 広範囲にわたって不快感があるためになじみのある個所に意識が向かっているためにおこることかもしれません。 普段から姿勢に気をつけている人は、肩こりや腰痛など、姿勢の悪い人に比べて書状が軽いのはきのせいではいかもしれませんね。
はじめの内は姿勢に気をつけた事がない人は慣れないので、背筋を伸ばすのは慣れない事かもしれませんが、継続すると肩こりや腰痛の軽減に繋がり少し快適な暮らしが出来るかもしれません。