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腫瘍による腰痛

その他の腰痛の要因

腫瘍

脊椎や椎間板、腰椎に腫瘍ができて腰痛が起こる場合もある。腫瘍は他の部分から転移してできるケースや、脊椎自体にできるケースもあり、子供にもできたケースも多数ある。腫瘍が悪性だとは限らないが、悪性の場合は骨が破壊され、背中や腰に激痛が起こる。
腫瘍が大きくなると、神経までも破壊するので、下肢にまで激痛が起こるようになる。 腰痛にはこのような恐い病気が潜んでいる恐れがある。
腫瘍は、発見が早ければ早いほど、完治しやすく、骨を破壊されない内に腫瘍を摘出することもできる。少しでも腰痛や背中の痛みがあるようなら、これくらい大丈夫と決め付けないで、早めに医師に診てもらう。 腫瘍は子供の体にもできる。子供の腫瘍は大人よりも大きくなりやすいので、特に注意が必要。
腫瘍による腰痛の簡単な見分け方としては「どんな姿勢でも痛む」というのが特徴になります。
関節損傷や筋肉の損傷の場合、必ず、楽な姿勢があります。楽な姿勢がなく寝ていても痛みの休まる位置がない場合腫瘍が原因と疑うことが多いです。
こういった場合こころ整体院では施術する前に一度病院での検査をお勧めいたします。

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