無理をしない・息をとめない・弾みをつけない
痛みを感じる寸前の、心地よい範囲で止める、運動の前後に行うのが基本
マッサージよりもリスクが少なく、自分で手軽にできることが良い。
しかし、固まった筋肉や関節、靭帯には固まってしまった原因と理由があるものなので、そのたびに対処をしていくよりは、治療と並行して行うことで健康への近道になる。
また、ストレッチの体の柔軟性と筋肉の緊張のない柔軟性では別問題なので、バレエや新体操の選手でも固い人は多い。やはり健康という面でもパフォーマンスという面でも治療は欠かせない部分である。
治療をしていて感じることは筋肉の筋腹が固い場合ストレッチはやめた方が良い。
とくに腰は左右の起立筋の緊張差がある場合が多いのでこの状態で伸ばすと痛める可能性が高い。
ストレッチは筋腹よりも腱に対して行うと効果的です。