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悪い姿勢と腰痛の関連性

腰痛と正しい姿勢、悪い姿勢の関係性

悪い姿勢と腰痛の関連性

「立った状態で姿勢が悪いと腰痛になる。」その理由は・・・
たとえば猫背のように、背中が丸まった姿勢の悪い状態で立っていた場合、体の重心が後ろの方にずれてバランスを崩したりしている。体がバランスを保とうとした結果、腰椎が前にせり出るような格好になる。これは腰椎にとって非常に無理な状態で、腰の筋肉にかなりの負担がかかる。その結果腰の筋肉が疲れてしまい、腰痛を引き起こしてしまう。
次に「座った状態で姿勢が悪いと腰痛になる」その理由は・・・・
猫背のように背中を丸めた悪い姿勢で座っていると、とても楽に感じるが、実は立っている時よりさらに腰にかかる負担は大きくなっている。特に腹筋が弱っている場合は腰への負担はさらにおおきくなり、腰痛を引き起こしやすい。デスクワークなど、長時間椅子に座った状態が続く場合は、「姿勢が悪いと腰痛になりやすい」ということを絶えず頭に入れて、正しい姿勢を心がけると良い。背骨がゆがんでいる状態は太りやすい体質となっている可能性が高く、ダイエットについての悪影響もある。

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